HAPPY-Medi・・・糖尿病な私と医療のハザマ

幸せな医療?                               ~Happy mediume~どちらかに偏らず程よいこと                    

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閑話休題②-こちらも・・・

いつまでも「1型」「1型」って、もういい加減、分かったわい
・・・と言うお声が聞こえてきそうなので、ここで再び「閑話休題」。

インスリンの話題なのですが、「これも教科書通りなんかい」括りにしてみました。

さあ、急に時は巡り、2011年の大晦日でゴザイマスよ。

実は(と言う程でもないけど)、この年の12月から
超速攻型インスリンの種類が、ラピッドからアピドラに変更になりました
お試し期間を経て、アピドラの方が合いそう・・・と言う主治医の判断です。
(その代わりランタスも増量)

それでも最近、血糖値がイマイチで
測定器の画面でなかなか正常範囲を見ないのですが
大晦日の晩。年越しそばを食した時に
「おお、これぞアピドラなのか」と言う数値が出たので
ちょっとうれしくなりました

夕食前 165 (紅白開始)
夕食後 169 (紅白後半開始)
眠前   161 (行く年来る年)

すごーい!ほとんど血糖値が変わってない様
ラピッドでは抑えられない食後高血糖も抑えつつ
その後、切れが早いとのウワサ通り、低血糖までにはなりません。
(ラピッドだと、食前100→食後300なんて事もザラ)
おにぎり実験でも実証済みだったのですがやっぱり、と言う感じです。

まぁ、食前で既に160あるって事や
「そば」や食べ合わせの要素もあるのでは?
と言うツッコミもあると思いますが
私的には、「低血糖になりにくい」感じが
積極的に追加インスリン打てるかも・・・と言う気分にさせてくれます

(A1c正常化の為には、もう少しインスリン量が必要なのかも)

しかし、これで気分良く新年が迎えられるよ~
と思った途端、元旦にちょっとしたトラブルで
高血糖から体をしんどくしてしまいました。いかんいかん

ランタス様にアピドラ君。
私の体には、教科書的に効くようです(笑)
今年もよろしく 私の体をラクにして下さい

ちなみに、参考までに「私の」アピドラの効き方のイメージを
適当な(コラコラ)グラフにしてみました。
  ↓

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ここは教科書通り・・・

またもや、年が明けてしまう
何でしょーか、このスローペースなブログ
ま、即時性の現在社会にちょっと反抗してるって事で(言い訳

うつうつとした事を、大晦日に書く
何と新年にふさわしくないブログなんでしょう・・・

そうです。
ひつこいですが、1型と言われてその後。

周りの人にはボツボツと
「実は1型だったみたい・・・」何て悲愴的に言ってみる。

長年の夢?
「2型患者」では参加し辛かった、若い人向け(≒1型向け)の
「患者の集まり」と言うものに、ようやく参加してみる

しかし、一向に気は晴れない

主治医からは「ラピッドは自己調節して」て言われたけど、
そんな気分にもなれない(適当にはしてますが)。
体調もすぐれず、他の人すべてが自分より良く思え
自分だけが「カヤ」の外にいるようだ

桜の季節を迎えた頃にはとうとう
日常生活でも、何もする気力がなくなってしまった あぁ・・・

そして相変わらず読み進められない、1型DM向けの本。。


しかし、何気にある日。
ぴらっとめくってみると
病気の受け入れとして、キューブラー・ロスが唱えたと言う
「悲嘆の五段階」なるものが目に飛び込んできた。

  1.拒否(私はそんな病気ではない。ウソだ)
  2.怒り(何で私がだけがこんな病気になった!?)
  3.取引(よい治療法があるはずである。治るはず)
  4.抑うつ(何もしたくない。どこにも行きたくない)
  5.受容

うむむ、何だこれ
正しく私、この過程そのままちゃうのん( ̄□ ̄;)!!

  1.拒否~「1型なんて、ウソだ
  2.怒り~「1型と言っても、私って典型的じゃなくて翻弄されたし
  3.取引~「だから、インスリン以外の治療もいけるかも?」
  4.抑うつ~「お出掛けする気にならない・・・」 ←今ココ

何と何と
ここまでくれば、どうやらあとは「受容」らしいぞ。
出口は近いか。やったー

・・・って、物事そんな単純に行くんかいって
だいたい、私の糖尿病の発症やその経過は、よく分からない
教科書的ではないと思う。

でもでも、なんだ。
メンタルな事は「教科書」そのまんま何て。
ここは、分かりやすい様です

んじゃあ、次の段階「受容」も、このまま教科書的に行くんだよね
ここだけ外さないで、お願い。

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1型・2型のハザマで

~つづきです~

1型宣告を受けて、数日(ってもういつの話しやねん

2型から1型と診断が変わって。
お医者さん言わせれば、
「1型か2型かは、そう問題じゃない」と言うことらしいが…

しか~し。
そのフクザツな心情を、もう少し書かせて頂きます
不快な思いをされたら、ごめんなさいm(_ _)m


世間では、糖尿病と言うと
「その人の生活習慣が悪い」と言うイメージをお持ちの方が、まだまだ多い。

私も、20代で2型糖尿病と診断され「生活習慣病」に仲間入り。
引け目を感じ、劣等感にも苛まれ
病気になった原因も、コントロールが悪いのも
「自分のせい」と、逃げ場がない感じだった

しかし、1型と診断されたとたん
主治医の「あなたは悪くない」と言うお言葉。

じゃあ、2型はやっぱり自分が悪いのかってツッコミつつ
気持ちがラクになった気がしたのだ
何と言うか、1型は逃げ場あるのかなぁ、って。

「私は、生活習慣病とは違う糖尿病なの」って言う、
ちょっと悲劇のヒロイン的に、発病に関しては自分を責めないで済む。

だから。

あくまで「私の場合は」ですが
1型と言われた事で、病気の事を話しやすくなったし
「後ろめたさ」と言うのが、少し軽減されました

(本当は、型に関係なく偏見の無い世の中になって欲しいのですが・・・)


じゃあ、何。落ち込んだ気分はすぐに戻ったかって??

いやいや

人間都合のいいもので、2型に未練を感じ(なんじゃそりゃ
ひつこくも、たまたま抗IA-2抗体陽性の2型ではないかと妄想。

かと思えば、情報を求めてフラフラと立ち寄った本屋では、
今までは「2型なんだし」と見向きもしなかった
1型向けの本を買ってみたものの、冒頭ページ

「いずれのタイプであっても、大部分は経過とともに
 膵島β細胞破壊が進行し、インスリン依存に至ります」

を読んだだけで、怖くてもう読み進められなくなった。

インスリングッズ達が、嫌なものに見えてきた。
今まで以上に血糖値にナーバスになって、凹む。
ぷつっと糸が切れそうだ。

やはり1型は基本、(今のところは生涯にわたる)インスリン補充の覚悟がいる。
その覚悟が出来てなかったのだと、実感した。

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脳ミソ大混乱

がーん( ̄□ ̄;)|||

1型と言われて、次の日から。

おかしい。
食べ物が喉を通らない。
でも、食べなかったら何故か吐き気がしてくる

これではいかんと
無理やり食べて、インスリンを打つ。
食べ物を食べてる気がしない。モノを押し込んでいる様

ホント、食事の自由ってのがないんだ、この病気は…
(落ち込みすぎ


入院していたら、ぼーっと出来たのかもしれない。
看護士さんや、主治医にもっと泣きつけたのかもしれない。

でも、なんてったって外来での「宣告」。
家に帰れば、フツーの生活が待っている。
ぼーっとしていても、日常はやって来る。仕事もこなしていかねばならない。

あぢっ!!(熱)

ぼんやりで手に湯をかけて、ヤケド (ばかばか


だって私、ずーっと「不摂生な2型」だと自責しながら、治療中断までしてしまった。
その一方で「なぜ私が生活習慣病?」と言う気持ちの、せめぎあいだった。

でも、やっと最近になって
「2型だけど、こんな場合もあるんだよね」と開き直り。
ふっきれたかと思っていたトコだったのに。。

そしたら今度は1型だと言われ、
「インスリンの枯渇」と言う不安が頭をもたげる。

しかしその1型も、典型的な1型ではない。
一般的に、緩徐進行は「抗GAD抗体陽性」がメジャーなのだ。
「抗IA-2抗体単独陽性」って、そんなのアリ

病気を悪くしてしまったのは自分のせいだと、苦しめてきたけど
遅かれ早かれ、こうなってしまったのだろうか…

2型でも、マイナー派。その孤立感と苦さを味わい。
1型と言われても、あくまでマイナー派
そして今後は1型としての「苦労」を味わう事になるのか…

「一粒で、二度苦い」感じ。
何て神様は、イジワルなのか

やっぱりこの検査結果、間違っているんじゃなかろうか…と
今更の「1型宣告」が信じられない(疑り深い)。

でも、心の片隅で。

自己免疫疾患なのだとしたら。

ここ十数年の思いが、すーっと、軽くなった気もした

(まだまだ続いちゃいます

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そしてとうとう1型宣告

「限りなく1型。インスリンはあまり出てない」

だってさ
またまた先生~、そんな事言っちゃって

・・・と、受け流す気分も、しぼんできた(2011年の冬)。
そして、私の頭は混乱中

ちょっと待って。だって、前主治医は言っていた。
「妊娠の可能性がなくなれば、飲み薬に戻します
紹介状に書いてあった。
挙児希望のため、強化インスリン療法…」

インスリンが嫌、と言う訳ではないが
だって、私、薬に戻せるような「2型」なんでしょ

しかし新主治医の、冒頭の発言。
あぁ、もうインスリン離脱は無理なのか
うすうす感じていた事ではあるのだけど。

じわじわと、あきらめとも受け入れともとれる気持ちが、心に広がって行く。
しかし、インスリン分泌の低下を受け入れる事=自分の駄目さを認める事

とは言え、ちょっとの事で上がる血糖値。度々襲う倦怠感。
もう何でもええわい これを何とかし゛て゛く゛れ゛~

ってな訳で、次回診察日までには、前向きに復活
質問事項をメモなんかしちゃったりして。
検査結果がどうかなんて、全然ドキドキもしていなかった。


と、あまり待たずに診察室に呼ばれたなぁ、と記憶している。
そして診察は、今までなら「調子どう?」なんてお話が始まるところ。
ところがいきなり、だった。
せんせ、こんちわ~、と着席するや否や。

「ええと、1型かどうか調べる検査で
 以前測った抗GAD抗体。これは出てなかったんやけど
 実は今回、抗IA-2抗体と言うのを調べてみたら」

ハイハイ。どうせ陰性なんでしょ。
やっぱりよく分からんなぁ~って

「この数字が上がってるんやね。普通は上がってこないし」

へっ??

「CPRは1.02と、インスリンが出てない訳じゃないけど、
 血糖値190にしては、少ない。1型で間違い無いと思います」

話を聞いてる途中でもう、涙が流れてきた。

ま さ か !!

思いもかけない結果に、頭は真っ白
泣いてる私をよそに、先生はいっぱい説明を始める

インスリンポンプの話から始まり、
将来は人工膵臓が出てくるから、それまで「もたせる」事。
インスリンはプレフィルド製剤から、カートリッジへ変更。
ラピッドも自己調節して、と。
レベミルは無くなった時点で、ランタスへ変更。
食事も、好きなもの食べてと、一気に「1型仕様」。

そして
「あなたは、何も悪くないです。
 でも、今後のコントロールはあなた自身の責任です」と。

先生、先生。
頭がいっぱいで、お話あんまり覚えていません(ToT)

本当に、抗体出てるのですかぁ(ToT)
何ですか私、今更緩徐進行の1型なのですかぁ(ToT)
だとしたら、そのうちインスリンは枯渇してしまうのですかぁ(ToT)

今までの「2型」としての辛い?思いと
「1型」としての不安がごっちゃになって、大混乱

で、A1cとかはどうだったんだと忘れてしまう位の衝撃(そんなもん?)。

ぼーっとしたまま診察室を出、地に足が着いていないまま帰宅

今までと同様、インスリン打つことには、変わりない。
でも何故だろうか。1型と言われて、こんなにも凹んでしまう
何度も何度も見返す、「抗IA-2抗体」の検査結果
信じられなくて、声を上げて泣いてしまう。
そして、食い意地のはった私が、ショックでご飯も食べられないとは…

2型糖尿病と言われて10年余り。
一体何がどうだったのか。病歴の中で、一番落ち込んだ日となった。

(あぁ、長い

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