HAPPY-Medi・・・糖尿病な私と医療のハザマ

幸せな医療?                               ~Happy mediume~どちらかに偏らず程よいこと                    

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浦島太郎ですが、何か?

まだ病歴を詳しく書けてませんが
私は治療中断を経て、現在インスリン治療中のおバカ患者です

糖尿病と診断されたのは1999年。
真面目かどうかはともかくきちんと病院に通っていたのは
2005年くらいまで。その後、年に数ヶ月復活しては
消えてしまう幽霊患者になってしまった。

その原因の分析は他の日に譲るとして。
(って、単に自分が悪いだけでは?)

ともかく、2005~2009年の間は「糖尿病」に拒絶反応を示していて
「糖尿」と付くものにはすべて目をそらし、情報も一切絶っていた。
日光東照宮のサルです(笑)。

で、2009年に糖尿病の世界に再びよみがえってみると
何せ一番変わってたのは、カーボカウントやら糖質制限やら
「食事」の領域だった。
(インクレチンも大きく変化をもたらしそうですが)

その情報はインターネットで増幅し、患者の間では
知らないものはいない、と言った感じまで広まっている様子。

およよよ
なんと!一体いつの間に!
浦島太郎状態とはこの事。隔世の感。

ひとまず自分で「かんたんカーボカウント」と言う本を買って
勉強を始めたが、どうやらこの本が日本で出版された
「カーボカウント」と付くものの中で一番早そうで、2006年3月初版。

奇しくも私が治療中断してしまった頃から
「食事療法」に変化が訪れていた様である。

しかし、中断中にたま~に罹った病院の食事指導では
カーボの「カ」の字も無かったけどなぁ…と思いつつも
(まぁ2型なのでそんなもんかな)
「炭水化物による血糖管理」の概念にはそう驚かなかった。

だって、治療にどう取り入れるかはともかく
「炭水化物(糖質)が血糖値を上げる」
ってそんな事、当然と言えば当然。

難しい事考えなくても、難しい論文ひっぱってこなくても
炭水化物が分解され単糖(グルコース)になるって周知の事実。

そして、SMBGをしている患者では
カーボカウントが広まる前から、気づいていたハズ。
糖質が多いほうが血糖値を上げると言う事を。。。

私も今思い起こせば、いつだったか覚えてないが
(まだ治療中断していない頃)
食品の成分表示を見て
「炭水化物多いな。これは血糖値上げそうだからやめとこ~」と
考えていた記憶がある。
カーボカウントなんて言葉を知らない時でも、この様に考えていたのだ。

しかし、どうやら医療の現場ではまだまだらしい。
(今通院中の病院では、最近やっと「糖尿病食」から
「EC食」へと名称が変更になったらしいが・・・遅くない?)

なぜか?
恐らく糖質が血糖値を上げる事は周知としても
どこまで、そしてどういう風に「炭水化物」をコントロールしていくかの
コンセンサスがないからだろうか・・・
(私も、治療にめいっぱい生かすまでは至らなかった訳で)

ともかく数年の間、私も浦島太郎のごとく現実から逃避し
食事療法と言う意味において享楽的な時間を過ごした。
そして現実に戻ってきた私は、その世界の変貌ぶりに驚く。

しかし、それは「悲しい現実」ではなく「進むべき現実」であり
その現実を直視し、冷静な「浦島太郎」でありたいと思う。
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